神話モチーフのCup and Saucer
販売価格
価格
¥40,000
通常価格
単価
あたり
【WEDGWOOD-Jasper ware】
レリーフが素晴らしいCup & Saucer
※パターンB: SOLD OUT
ウエッジウッドのカップ&ソーサーで人気があるジャスパーウェアの神話モチーフ。
まるで物語が始まりそうなレリーフと、無釉薬によるジャスパー特有の素地がもつ存在感が織りなす独創的な雰囲気にファンも多いのではないでしょうか?
しかし、ジャスパーの特徴でもある無釉薬というのは、透明の釉薬によるコーティングがないため、割れやすく、また一度汚れてしまうと、なかなか落ちない素材なので、100年の間に傷んでしまっているものがほとんどです。
とくにカップ&ソーサーは見つかりにくく、今回もやっと出会うことができました(^^)
1774年にジャスパーウェアを作り出した創設者:
ジョサイア・ウエッジウッド。
制作の完成のために費やした年月は4年、
約1000万回弱の焼成を繰り返し、『ジャスパー(碧玉(へぎょく))・ウェア』を完成させます。
ネオクラシカルな時代に生み出したこの神話シリーズのジャスパーは、その後も人気を博し、今日まで長年作り続けられてきました。

しかし、約248年続く代表的なシリーズも、昨年の2022年に、最後まで残っていたカップ&ソーサーの廃盤が決まりました。
※ジャスパーウェアは制作されています。製造中止は神話シリーズのデザインです。
神話モチーフが廃盤となった今、今後は店頭で見ることができないということです。
今、お持ちの方は大切にされてください( ´∀`)
そして、さらに入手が困難になってきているアンティーク作品ですが、今回はたまたま見つけることができました。
状態は、レリーフに数箇所の亀裂と、若干の染みが見られますが、100年の経過を考えると大変よい状態といえます。
カップの縁の部分は、土色が出てきているようにも感じますが、それでも問題なくご使用いただけます。
レリーフの薄さはアンティークの特徴の一つですね!
今回の題材【Sacrifice Figures】
内容の詳細は過去の作品→_
レリーフの作業は現代も職人の技術が必要な作業です。
しかし、アンティーク作品のレリーフの薄さは一目瞭然です。
女性の衣服の透け感なんかは、ため息がでるほど繊細です。

ジャスパーが完成した当時は、焼き上がった工程の後に、レリーフをさらに繊細に見せるために彫刻し、芸術の域にまで仕上げることにこだわっていました。
レリーフへの彫刻は、1850年ごろから省かれる作業となりますが、それでもこの当時の作品のレリーフは大変薄く、職人の技術の高さが伺えます。
躍動的なレリーフをご覧になりながら、アンティークのジャスパーウェアで楽しいティータイムの時間をお過ごしくださいませ。
※パターンA /パターンB、価格は同じですが、違いがありますので、画像をご確認くださいませ。
※パターンB: SOLD OUT
Size |
Cup:W8.5㎝×10.0㎝ H5.1cm |
制作年代 |
:1860年~1890年頃 |
マークの有無 |
:WEDGWOOD |
作品状態 |
:良好 |
仕入れ先と時期 |
:アメリカ 2023.4月頃 |